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その他周辺のお寺等

凌雲寺→楽山大仏がある山上にある仏教の禅宗寺院で、現在は地元および四川省の「子供が欲しい」と願う夫婦の願いを叶えてくれるという事で有名なお寺になっています。また、古くから景勝地として名高く、なかでも畳翠堂や浮玉亭から望む岷江の眺めは美しく、多くの文人が訪れ、詩に詠まれています。

烏尤山→静かで優雅な山で、烏尤寺という仏教寺院があります。

霊宝塔→唐の時代に出来た高さ38m、113階建ての仏塔で、地元の水夫達のお守りとして建てられたそうですが、現在は、一つの観光地となっています。

麻浩崖墓→凌雲山と烏尤山に挟まれた麻浩湾の崖壁に位置する崖墓郡です。

崖墓とは、後漢時代から南北朝時代まで流行していたお墓で、山に穴を掘り、墓室を造り棺桶を置き、埋葬するという形のものです。裕福な人は大きい墓室を、貧しい人は小さな墓室堀り出すため、一箇所の崖墓の場所に沢山のお墓が存在します.これらの内部には、後漢の特徴を持つ陰文や彫刻が残っており、中国古代史の重要な史料になっています。また、考古学者の調査によると、中国で最初にできた仏像がこの地に残っているといわれています。

 

 

 

 

 
◆季節◆
 

楽山は、特にベストシーズン等はございませんので、一年を通してお楽しみ頂けます.

※峨眉山とセットで訪れるのが一般的です。楽山にシーズンはございませんが、峨眉山とセットで訪れる場合は、峨眉山の季節のページをご参照下さい。

 

◆概要◆

成都から南へ約130km、バスで約1時間半のところに位置する楽山は、1996年、峨眉山とともに世界文化遺産、自然遺産に登録されました。世界最大の石仏として有名で、高さ71m、頭の高さ14m、肩幅28m、頭の幅10m、耳の長さ7m、はな5.6m、眉毛5.6m、足の長さ8.5m。足の甲には大人100人が余裕をもって座る事ができます。また、大仏の右手には長さ500mの観光用山道も造られています。日本の奈良の大仏が14.85mですので、楽山の大仏がいかに大きいかという事がイメージ出来るのではないでしょうか。建設については713年よりこの大仏の建立が始められ、完成したのは803年と、およそ90年の歳月をかけての建立でした。なぜこのような巨大な大仏が造られたかというと、古来より水害が多発する地帯―大渡河と青衣江が凌雲山の下で交わり、岷江となる地点―この岷江の氾濫を鎮めるためだったのです。そして建立後、この巨大な大仏は岷江の流れを静かに見守り、しっかりとその役割を果たし、1200年経った今でも楽山の町は一度も洪水の被害を受けていないそうです。

 

 

◆観光◆

楽山での観光は、主に楽山大仏と、その周辺のお寺も同時に見て回るという形になります。大仏の観光の仕方は、岷江の遊覧船に乗って船から見る方法と、実際に歩いて近くまで行って見る方法になります。この巨大な大仏の全体像を見る為には、この遊覧船に乗る以外の方法はありません。

船から大仏の全体像を眺めた時は、この巨大な大仏の顔は穏やかにこの川を見守っているかのように見えます。また、徒歩での場合は間近でその大きさを実感する事ができますので、遊覧船、徒歩と二つの方法で観光される事をお勧め致します。

徒歩の場合、大仏の裏手にある駐車場までバスで行き、そこから仏教の禅宗寺院である凌雲寺の仏閣を見ながら、大仏の頭の所まで行くという形になります。体力に自信のある方は、そこから更に大仏の脇にある階段を下りて行くと、真下から大仏を見上げる事ができます。下から見上げるこの巨大な大仏は非常に迫力があります。帰り路は別の桟道を通って、再び頭の所まで登っていく形になります。

 

楽山の気候

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
平均気温 (度) -2 1 4 7 10 11 13 13 11 6 2 -2
平均降水量(mm) 5 8 18 60 140 170 160 170 115 80 19 9
 
 
 
 
九寨溝
 

岷山山脈に位置した中国で最も美しい自然景観と絶賛される秘境・九塞溝。溝内には九つのチベット族の村があることから「九塞溝」と称されるようになりました。周囲には数十の雪山がそびえ、渓谷をその懐に抱いています.......

 
 
 
 

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